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日本語で書かれたバスク関連書籍(2022年以降)その3

 3冊目の紹介となるのが、萩尾生氏と吉田浩美氏の編集による『現代バスクを知るための60章【第2版】』(明石書店、2023年)です。2012年に出版された『現代バスクを知るための50章』の改訂版で、章の数が10個増えて、2010年代以降の最新の情報が書き足されています。雑誌や観光グルメガイドなどでバスクの魅力に触れた方が、もっと広く深くバスクのことを知るうえで、格好の入門書となっています。電子書籍も出ていますから、タブレットやスマホに入れて、旅先で参照することもできますね。



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