バスク語ラッパーで、現在初来日公演中のアネグリア(Aneguria)が、本人のたっての希望で、7月20日の夕方、「東京バスクの家」のチョコを訪問し、会員たちと交流しました。
歩いてみないと、その土地のことはわからない、ということで、猛暑の東京都内を、毎日10km近く歩き回っているそうです。とにもかくにもエネルギッシュな方です。その一方で、透明感のある声のおかげもあってか、たいへんマイルドな印象を与えてくれる方でもありました。
チョコでは、会員たちのリクエストで、即興のラップを披露してくれ、場を大いに盛り上げてくれました。その後繰り出した飲み会の居酒屋では、おにぎりとシークワーサー・ハイがお気に召したらしく、「オ・ニ・ギ・リ、シー・ク・ワー・サー」と、節を付けて、ノリノリで歌っておられました。
日本にはあと1か月ほど滞在されるそうです。また、立ち寄ってくれるかな・・・。